会社沿革
3月法人組織に改組、株式会社ケンエーとなる。
酒井健が代表取締役社長に就任。
東京営業所を東京都台東区蔵前3の8の4に開所し、静電気対策資材の専門商社として出発。
2020年撮影
1992年撮影
東北地域における事業展開を加速するため、福島県郡山市に東北営業所を開設。お客様へのサービス向上を目指す。
静電気対策の重要性が高まる中、主力製品である除電ブラシの需要拡大に対応するため、福島県郡山市安積町日出山2-81に除電ブラシ専門工場を操業。高品質な除電ブラシの安定供給体制を確立し、お客様の多様なニーズに応えるべく、事業の発展の基礎を固める。
UVシルク印刷設備導入。
除電ブラシの多様な形状の製作を可能にし、お客様のニーズに幅広く対応するため、金属プレス機および金属ベンダー機を導入。
特殊梱包資材として、エンボス・キャリヤテープ及び自己粘着性テープの販売を開始。
弊社オリジナル「ノイズ制御除電フェルト」開発に伴い、専用金属プレス機を導入。独自製品の製造・販売を開始し、顧客ニーズへの対応力を強化。
3月
お客様からのご要望により、OA機器向けトナーカートリッジ用部品のシルク印刷を開始。(増産に伴い、2007年にシルク印刷事業を拡張)
2007年撮影
事業拡大と周辺環境への配慮のため、郡山市中央工業団地内に新工場を建設、移転。従来の工場と比較して敷地を大幅に拡大し、生産能力の増強と設備の近代化を図る。
ラミネート機構付きフィルム打ち抜き連続プレス機を導入。OA機器向け印刷部品の生産を開始し、事業拡大を目指す。
工場を拡張移転のため、新工場を建設、操業開始。
郡山工場に太陽光発電設備を設置、環境負荷低減を推進。
お客様のニーズに応えるためクリーンルームを増設。インクカートリッジアッセンブリ品の取り扱いを開始し、新たな商品として販売を開始。同年、スパウト装着機、エアリーク検査機を導入。
中国ブラシ製造工場と提携。
一部商品の製造拠点を中国に移管し、除電ブラシの製造委託を開始。
コスト削減と、お客様の細かなニーズに対応できる柔軟な生産体制の両立を実現。
放電ブラシ用自動UVディスペンサー導入
放電ブラシ自動作成機導入
放電ブラシ自動画像検査機導入
放電ブラシ電極洗浄機導入
放電ブラシ端子製造装置導入
お客様のニーズに応えるためクリーンルームを増設。インクカートリッジアッセンブリ品の取り扱いを開始し、新たな商品として販売を開始。同年、スパウト装着機、エアリーク検査機を導入。
放電ブラシ電極の性能比較評価のため
【電流電圧可変式イオン量・オゾン量オリジナル測定器導入】
BCP対策として
①キュービクル及びコンプレッサーの移設工事を実施
②クリーンルーム生産主要設備を2Fへ移設
本社を東京から福島県郡山市へ移転
東京営業所を台東区から中央区へ移転
放電ブラシ電極、増産に向けて、製造ライン増設を実施
様々な環境条件下で耐熱性や耐湿性を評価し、製品の信頼性向上を図るため【ESPEC 小型環境試験機 ESPEC SH-262 導入】
高精度・高速・非接触の測定で、製品品質向上と生産性向上を図るため【KEYENCE 三次元画像寸法測定器 LM-X 100L 導入】