Ver.1.0
キャラクターにカーソルあわせてクリックすると、プロフィール詳細が表示されます。
いおぷら
いおまい
プランセス
マイキング
ジェネシスイオ+
ジェネシスイオ-
ブラックイオ+
ブラックイオ-
オゾラ
プランセスII世
マイキングII世
【紹介】
創生者ジェネシス(ご先祖様)から進化した、「ケンエー国」の元気で頑張り屋な領民。福島県石川町を故郷としています。
ピンクの体にプラスのマークがとってもキュート! その綺麗なピンク色は、福島の美味しい桃の食べ過ぎでそうなったんだとか…。
明るい笑顔を振りまきながら、王国中をたくさん飛び回って活躍する、一番の主力キャラクターです。
【性格・特技】
活発な性格で、細いものの先端やそこからジャンプして軽やかに飛ぶことが大好き!基本はとってもポジティブだけど、大好きなチーズケーキを食べ過ぎて、たまに体重が気になってネガティブになることも…?
【お仕事】
静電気の発生と除去。持ち前のプラスのエネルギーで、時には静電気を発生させてモノをくっつけるのを手伝ったり、マイナスに傾いたモノを中和したりと、王国に欠かせない働き者です。
【好きなもの】
●石川町の「おかしのさかい」のチーズケーキ: 「これ、ほ〜んと、美味しいんだない!」
●アクアマリンふくしまのだいきくん: アザラシのだいきくんに会いに行くのが大好き!
【好きなこと】
●きららちゃん: 故郷・石川町のマスコット、きららちゃんを見るのが大好き!
【苦手なこと・弱点】
●いおまいと触れること:
彼とはとっても仲良しだけど、プラスとマイナスなので触れると消えて(中和して)しまいます。近づきすぎないように、いつもドキドキだない!
【紹介】
創生者ジェネシス(ご先祖様)から進化した、「ケンエー国」の頼れる領民。いおぷらと同じく、「ケンエー国」の領民で、福島県福島市が故郷です。ブルーのボディにマイナスのマークがクールな印象。いるだけで周りをホッとさせる癒やしのオーラを持っています。
【性格・特技】
彼も活発で、細いものの先端からスイスイ長距離を飛ぶのが得意。相手に癒しを感じさせるため、みんなから頼りにされる人気者。特に、困っているいおぷらを助けてあげることが多い、お兄さん的な存在です。
【お仕事】
静電気の除去と発生。得意のマイナスパワーで、プラスに帯電してホコリっぽくなった場所を中和してクリーンにするのが大得意!王国のお掃除担当として、日々頑張っています。
【好きなもの】
●福島市の名物: 「やっぱ『いか人参』だべ。『いもくり佐太郎』と『ももチップス』も外せねぇな。」
●休日の過ごし方: 福島ユナイテッドFCの応援に行ったり、飯坂温泉でのんびりするのが好きだない。
【苦手なこと・弱点】
●いおぷらと触れること:いつも彼女のことを気にかけているけれど、触れることはできない運命。でも、言葉と心はいつも繋がっている、最高の仕事仲間だべ。
【紹介】
「ケンエー国」の初代王女にして、マイキングI世のお妃様。故郷は福島県二本松市。輝く王冠と、お鼻の可愛いプラスマークが目印!ほんのりピンク色のほっぺがチャームポイントね。現在は王位を退いて優雅なセカンドライフを満喫中だけど、その気品と存在感は今も昔もみんなの憧れなの。
【現役時代の彼女】
「あら、昔のわたくは、そりゃあもうパワフルだったんだから!」と語る、穏やかな今の姿からは想像できない現役時代があったそう。
【性格・野望】
いおぷら(プラスイオン)といおまい(マイナスイオン)達を統治していた頃は、気位が高くてわがまま、そしてちょっぴり攻撃的な王女様だったんだと。特に、ネガティブなものを引き寄せるパワーが強くて、国中の細い先端のものを独り占めするのが夢だったそうだ。
【お仕事】
いおぷらといおまい達の統治。
【唯一の弱点】
そんな彼女を唯一窘められたのが、夫であるマイキング。「あら、彼には昔から頭が上がらなくて…」と照れ笑い。プラスとマイナスである二人は、お互いの体が触れると消えて(中和して)しまう運命。だからこそ、物理的な距離はあれど、心の絆は誰よりも深かったのね。
【現在の好きなもの】
●二本松の玉ようかん: 「わたくし、これを食べねぇと一日が始まりませんの!」
●二本松の菊人形: 「毎年、菊が織りなす芸術にうっとりしてしまいますわ。までな職人技、素晴らしいですわねぇ!」
●お城を見て回ること: 「それぞれのお城に歴史あり…素晴らしいですわね。中でも、わたくしの故郷である二本松の霞ヶ城が一番いいあんべですの。」
●カラッとした秋晴れの日の編み物: (解説:空気が乾燥していると静電気が起きやすいですよね。彼女はプラスイオンの化身なので、静電気が起きやすい日は、自分自身のパワーが満ちるようで心地良いのです。編み物で毛糸がこすれる摩擦は静電気の源!だから、彼女にとっては元気がもらえる楽しい時間なのね。)
【今でも変わらず嫌いなもの】
●水・湿度が高い場所: (解説:湿度が高いと静電気は空気中の水分へ逃げてしまいます。彼女にとって、自分のパワーが溶けて消えてしまうような感覚になるため、ジメジメした場所は苦手なのです。「じめじめするのは、お肌にも良くありませんこと!」)
●イオナイザーの近く: (解説:イオナイザーは静電気をゼロにする機械。彼女とは反対のマイナスイオンを出して自分を消そうとする天敵のような存在だから、その近くは落ち着かないの。「あら、あんなもの、わりごとだわ!近寄りたくありませんわねぇ!」)
【苦手なもの(こわいもの)】
●幽霊やおばけの類: 普段は強気で気位が高いけれど、実は幽霊のような怖いものにはめっぽう弱い。故郷二本松の伝承「安達ケ原の鬼婆」の話も苦手で、鬼婆がモチーフの「バッピーちゃん」のことも、本当は少しだけ怖いのかもしれない…。
【紹介】
「ケンエー国」の偉大なる先代キングにして、マイキングII世の父。故郷は福島県郡山市。立派なフサフサの髭と、お鼻のマイナスマークが威厳たっぷり!その穏やかな佇まいと、そばにいるだけで万物を癒す力で、今なお国民から深く敬愛されている大王様なのさ。
【現役時代の彼】
「わしは昔から、のんびり屋でな」と謙遜するけれど、実はプランセスI世さえも一目置く、頼れる王子様だったんだ。
性格・人望>
彼の周りにはいつも、穏やかで清浄な空気が流れていたんだ。暴走しがちなプランセスI世を唯一窘められる存在で、その癒しの力と優しさで、いおぷら・いおまいを問わず、みんなから深く慕われていたよ。
【切ない関係】
最愛の妻、プランセスI世とはプラスとマイナス。お互いの体が触れると消えて(中和して)しまう運命だったんだ。だから、決して手は繋げなくとも、言葉を交わすだけで、お互いの気持ちが手に取るように分かっていた、最高のパートナーなんだね。
【秘密の趣味】
「実は誰よりも空を飛ぶのが大好きなんだ!みんなには内緒で、郡山のビッグアイの上空まで飛んで、そこからの夜景を眺めるのが一番の楽しみだったのさ。キラキラしてて、心に響くんだ。」
【現在の好きなもの】
●酪王カフェオレ: 「これだばい!郡山のソウルドリンク!『ふぃ〜』っと力が抜けて、癒やしパワーが全開になるんだばい。」
●郡山ブラックラーメン: 「時々、無性に食べたくなる我が故郷の味だばい。深いコクがたまらんない!」
●布引高原のひまわり畑: 「どこまでも続く黄色い絨毯は、まさに絶景だない!太陽の恵みを感じる場所だばい。」
●うねめ祭り: 「郡山の夏は、これがないと始まらんない!太鼓の音を聞くと血が騒ぐんだばい。」
●雨上がりの森林浴: (解説:雨上がりや森、滝の周りは彼の大好きなマイナスイオンで満ちています。心も体も洗われるような、最高の癒やしの時間なんですね。)
●滝の近くのひんやりした空気: (解説:滝が水しぶきを上げる時、大量のマイナスイオンが発生します。彼にとっては、天然のパワースポット!心身ともにリフレッシュできる場所なのですね。)
【嫌いなもの】
●プラスイオンが強すぎて、ギスギスした空気の場所: (解説:プラスイオンが多いと、ホコリっぽく空気がよどんだ感じになります。マイナスイオンの化身である彼にとっては、心も体も落ち着かなくなってしまう苦手な環境なのです。「う〜む、どうも肩が凝ってこわいんだばい…」)
【紹介】
「ケンエー国」が誕生する、はるか昔からその血統を受け継ぐ原初のプラスイオンの民。「いおぷら」たちのご先祖様にあたる種族よ。国の歴史と共にあり続けたけれど、他のイオンたちとの交流が深まる中で、今では古来からの特徴を色濃く受け継ぐ者はとっても希少なの。だからこそ、王国の歴史を体現する宝物として、みんなから愛され、大切にされているのよ。見た目は他の子たちと変わらない女の子だけど、心はとても優しくて、内に秘めたイオンの力は誰よりも大きいの。
【性格・特技】
好奇心のままに飛び回り、細いものの先端を見つけてはジャンプするのが大好き。基本はポジティブだけど、悠久の歴史をその身に宿しているからか、時々ふと物思いにふけってネガティブになることもある、繊細な一面も持っているわ。原種だけあって、そのイオンパワーは絶大!いざという時には、若いイオンたちを助ける大きな力を発揮するんだって。
【お仕事】
その貴重な血統を未来に繋いでいくため、元気に「生き続ける」こと。彼女が笑顔でいてくれること自体が、ケンエー国にとっての希望の光なのね。
【好きなもの】
●福島の”いいとこ”めぐり:
歴史と自然が織りなす、福島県の名所を訪れるのが大好き。「浄土平の澄んだ空気も、あぶくま洞の神秘的な雰囲気も素敵だし、会津のさざえ堂みたいな不思議な場所も外せないわ。春になって、三春の滝桜や夜の森の桜並木をめぐるのも、今から待ちきれないんだわ!」
実は、ケンエーのホームページ内にあるコンテンツ『福島いいとこ再発見』には、彼女たちがこっそり教えるお勧めスポットがたくさん紹介されているらしいの。
【触れられない運命】
全てのマイナスを帯びた者たち…それは、相棒である「ジェネシスイオー」も、子孫である「いおまい」や「マイキング」一族も例外ではないわ。体に触れると、お互いが中和して消えてしまうという、切ない運命を背負っているの。だからこそ、心の繋がりを何よりも大切にしているのね。
【紹介】
「ジェネシスイオ+」と共に、ケンエー国の黎明期以前からその血統が続く原初のマイナスイオンの民。「いおまい」たちのご先祖様にあたる種族さ。彼もまた、新しい時代の流れの中で、純粋なジェネシスとしての特徴を持つ者はとても少なくなったんだ。でも、その存在は「生きる歴史」そのもの。国全体で大切にされているんだよ。見た目は他の子たちと変わらない男の子だけど、その魂は穏やかで優しく、内に秘めたイオンの力は計り知れないんだ。
【性格・特技】
風のように自由で、気の向くままに好き勝手飛び回るのが大好き。特に、細いものの先端から、どこまでも遠くへスイスイと飛んでいくのが得意技。穏やかで周りを癒すオーラを放っているけれど、好奇心旺盛で、未知の場所を探検する冒険心も持っているんだ。原種ならではの強大なイオンパワーは、あらゆるものを浄化し、癒すことができると言われているよ。
【お仕事】
彼にとっても一番の仕事は、その貴重な存在として、健やかに「生き続ける」こと。国の平和と安定の礎になっているんだ。
【好きなもの】
●福島の”美味いもの”探訪:新旧問わず、美味しい店の情報を常に探している食の探求家。「円盤餃子からの〆の喜多方ラーメンは鉄板!ソースカツ丼も捨てがたいし…最近はなみえ焼そばの極太麺にもハマってるんだ」と、嬉しい悩みが尽きない。
●福島の”美味い飲み物”めぐり:守備範囲は広く、会津の日本酒から笹の川酒造のウイスキーまで嗜む大人な一面もあれば、「やっぱり風呂上がりは酪王カフェオレだばい!」と無邪気な一面も。飲みすぎ食べすぎには注意しているらしく、「今日は桃ジュースにして、安積疏水の水で体をクリーンにしないとな」と自分を戒めるのが日課。
【触れられない運命】
全てのプラスを帯びた者たちとは、決して触れ合うことができない運命。それは、長い時を共にしてきた「ジェネシスイオ+」でさえも同じこと。触れた瞬間に消えてしまう(中和する)から、物理的な距離を保ちながらも、誰よりも深い絆で結ばれているんだ。
【紹介】
空気が極度に乾燥した冬の日にのみ、その姿を現すといわれる不思議な存在。黒い体に、鋭い牙と二本の角を持つ、少し悪者っぽい見た目が特徴です。額に輝く青い星のようなマークは、プラスの力を象徴しているのかもしれません。体にはプラスの「バチバチ電気」を帯びており、不用意に触れると、思わず声が出るほどの痛みを引き起こすため注意が必要です。そのルーツは古く、国の始まりから存在する『ジェネシスイオ』と同じ頃に生まれたと言われています。そのおおもとの出身は、いわき地方だったという言い伝えも残っています。他の領民たちと同じDNAを持ちながら、なぜ彼らだけが違う道を歩むことになったのか…そのいきさつは、王国の最も深い謎の一つです。
【王国での評判】
領民たちからは「冬の風物詩ならぬ『冬の厄介者』」として有名です。「ブラックイオが出始めたら、セーターを着るのも一苦労だ」と、その神出鬼没ないたずらには皆が頭を悩ませており、できれば遭遇したくない、というのが正直な感想のようです。とはいえ、そのいたずらにはどこか悪意がなく、去り際に少しドジな一面を見せることもあるためか、「本当に困るけど、なぜか憎めない」と語る者も少なくありません。
王族にとっても、国の秩序を乱す存在として快くは思われていません。しかし、ジェネシスイオと同じ古いルーツを持つ可能性からむやみに討伐することもできず、現在は「要注意対象」として観察するに留めている、というのが実情のようです。
【性格】
考えるよりも先に体が動く、非常に衝動的な性格をしています。とにかく目立つことが好きで、周囲が驚くような派手ないたずらを好むようです。特にフリースやセーターなど、静電気が起きやすい服装の人を見つけると、まるで稲妻のように突進してくることもあります。
【得意技】
『ダイレクト・スパーク』
ターゲットに直接触れて「バチッ!」と一撃を与える、彼の性格を表すかのような直接的な得意技です。突然髪の毛がフワッと逆立ったら、それは彼の仕業かもしれません。
【好物】
わたあめ
お祭りの屋台などで見かける、あのフワフワで甘いお菓子に強い執着を示すようです。製造過程で発生する静電気に、自分と通じる何かを感じて喜んでいるのかもしれません。
【苦手なもの(噂)】
ゴム製品
彼の自慢である「バチバチ攻撃」が全く効かないため、ゴム製品はまさに天敵と言えるでしょう。攻撃が不発に終わると、非常に悔しそうな様子で退散していく、という噂が報告されてい
ます。
【紹介】
常に「ブラックイオ+」と共に行動する、もう一体の黒い存在。同じく鋭い牙と角を持ち、額にはマイナスの力を感じさせる黒い星のようなマークが見られます。その身にマイナスの「ビリビリ電気」をひそませ、人々が油断する瞬間を静かに待っている、知的なハンターのようです。
彼らもまた、その始まりは『ジェネシスイオ』と同じ。そのおおもとの出身は、いわき地方だったという言い伝えも残っています。清らかなるジェネシスとは対照的な道を歩む彼らに、一体どんないきさつがあったのでしょう…。その謎めいた背景も、彼らの存在をより一層特別なものにしています。
【王国での評判】
領民たちからは「冬の風物詩ならぬ『冬の厄介者』」として有名です。「ブラックイオが出始めたら、ドアノブに触るのも怖い」と、その神出鬼没ないたずらには皆が頭を悩ませており、できれば遭遇したくない、というのが正直な感想のようです。とはいえ、そのいたずらにはどこか悪意がなく、去り際に少しドジな一面を見せることもあるためか、「本当に困るけど、なぜか憎めない」と語る者も少なくありません。
王族にとっても、国の秩序を乱す存在として快くは思われていません。しかし、ジェネシスイオと同じ古いルーツを持つ可能性からむやみに討伐することもできず、現在は「要注意対象」として観察するに留めている、というのが実情のようです。
【性格】
プラスとは対照的に、非常に冷静で計画的。自らが前に出るよりも、状況を巧みに利用して相手を罠にかけることを好みます。物陰から状況を伺い、最高の瞬間を待つ姿は、頭脳派の策略家と言えるでしょう。
【得意技】
『サイレント・トラップ』
金属製のドアノブや手すりなどに忍者のように潜み、対象が触れるのを待つ巧みな待ち伏せ攻撃です。油断して手を伸ばした時こそ、最も注意すべき瞬間です。
【好物】
ポップこーん
熱によって静かに膨らんだ種が、派手に「ポン!」と弾ける様に、強い興味を持っているようです。自身の仕掛けた罠が成功した時のような、達成感を味わっているのかもしれません。
【苦手なもの(噂)】
湿った木綿の衣類
吸湿性の高い木綿は、静電気を溜めにくい性質があります。彼にとっては最高の潜伏場所を無力化されることになるため、作戦が台無しになると、舌打ちをして去っていくと報告されています。
【二人の不思議な関係】
※ブラックイオ+とブラックイオ-に共通
常に息の合った連携を見せる二人ですが、プラスとマイナスという性質上、決して触れ合うことができない運命を背負っています。もし触れ合えば、お互いが光となって消えてしまう…。
だからこそ、彼らはどんな時も絶妙な距離を保ち続けています。それこそが、彼らだけの特別な絆の形なのかもしれません。
【紹介】
鮮やかな青色のツノと大きな靴、そしてタワシのようなギザギザの黒い体が特徴。ケンエー王国にはおらず、遠いどこか別の場所にいるとされる、言い伝えの中だけの存在。カミナリが鳴ったり、古い機械が火花を散らしたりすると、その強いエネルギーに誘われて現れると言われている。
実はものすごいキレイ好きで、お掃除が大好きなのだが、そのやり方が超パワフルすぎて、周りを困らせてしまうことも…。額の「O3」の紋章は、彼の力の源だ。
【性格】
バイ菌やニオイ、汚れが許せない、極度のキレイ好き。物事をハッキリさせたいタイプで、白黒つけないと気が済まない。「みんなをキレイにしてあげよう!」という親切心から行動するのだが、いつも手加減を知らずにパワーを出しすぎてしまうため、結果的に周りからは「いたずら好きの暴れん坊」と勘違いされがち。本当は寂しがり屋な一面も。
【お仕事】
●得意なこと(良い面)
強力なパワーで、空間の除菌や脱臭を行うこと。どんなに手強いバイ菌もやっつけ、染み付いたイヤなニオイも元から消し去ることができる、お掃除のプロフェッショナル。
●苦手なこと(強すぎる面)
彼のキレイ好きパワーはあまりに強力なため、ゴム製品をヒビ割れさせたり、金属をサビさせてしまったりと、モノの寿命を縮めてしまうことがある。
そのため、電極を長持ちさせるのが得意なケンエー王国のブラシは、オゾラの強すぎる力を呼ばない(=低オゾンな)状態を保つことで、たくさんのイオンを生み出す宝物として扱われている。
【王国での立ち位置】
「すごい力を持っているけど、ちょっとやりすぎちゃう子」として、絵本の中の登場人物のように語り継がれている。
王国の民は、「オゾラの強すぎるお掃除パワーに頼るのではなく、たくさんのイオンの力で、
モノに優しく安全に働きかける技術(放電ブラシ)がある」ことを誇りに思っている。
【好きなもの】
●ピカピカに磨かれた空間:自分がお掃除した後の、輝く空間を眺めてうっとりするのが好き。
●雨上がりの匂い:自分の存在を感じられる、スッキリとした空気がお気に入り。
●しつこい汚れ:手強ければ手強いほど、キレイにした時の達成感に燃える。
【嫌いなもの】
●泥だらけの靴:キレイな場所を汚されるのが、何よりも許せない。
●カビや雑菌:見つけると、いてもたってもいられなくなる。
●ウワサの放電ブラシ:自分を呼ばずにモノを正常にするすごい道具がある、というウワサを
聞いて興味津々。まだ見たことはないが、「もしかして、自分のライバル…?」と一方的に意識している。
「ケンエー国」の現女王。王冠に輝くプラスのマークが知性の証です。伝統と格式を重んじる会津若- 松市出身で、その立ち居振る舞いは気品にあふれています。ちょっぴりドジな夫を、的確な判断力でビシッと支えるしっかり者! その真っ白な体は、故郷の美味しいお米の食べ過ぎが原因だとか…。
【性格・特技】
冷静沈着な頭脳派。夫が情熱で突走るタイプなら、彼女はデータと分析で最適なルートを導き出す、王国の司令塔です。複雑な電子部品の設計図を眺めるのが大好きで、たまに夜更かししてしまうのが玉に瑕。
【お仕事】
少数精鋭チーム『プラスイオン近衛隊』を率いる隊長。マイナスに傾いた電子部品などをピンポイントで救出する、精密作業が得意。
【夢と野望】
「夫が、父である偉大な先代キングを超えるような、立派な王様になるのを一番近くで支えること。そして、夫婦で力を合わせて世界中を**『静電気レス』に導く…それがわたくしたちの目標なんですわ!**」プロとして「どんなにデリケートな精密機械も、静電気の悩みから解放したい!」という熱い想いも持っています。
【好きなもの】
●故郷・会津若松の日本酒とお米: 「一日の終わりにこれを一杯…こでらんにですわ…」
●夫の一生懸命な姿: 「空回りしている時もありますが、そこがまた可愛らしいのです。」
●馬刺し: 「故郷が誇る自慢の逸品ですわ。赤身に辛味噌を少し…最高です。」
●喜多方ラーメン: 「太ちぢれ麺にスープがよく絡んで…完璧な計算ですわね。」
●電子部品の設計図: (解説:プラスイオンは電子機器の安定に欠かせない存在。彼女は設計図
を見るだけで、どこに自分の力が必要か分かってしまうのです。)
【触れられない絆】
夫とはプラスとマイナスなので、決して素手で触れ合うことはできません。それでも、的確な指示と深い愛で、誰よりも近い場所から夫を完璧にサポートしています。
【最高のパートナー】
王家に伝わる放電ブラシ。イオンたちを生み出す、すごいブラシなのよ!『高濃度』のプラスイオンの仲間たちを『広拡散』**で一気に送り届け、マイナスに傾いたモノを元気にして、静電気トラブルをあっという間に解決してしまうわ!
【紹介】
「ケンエー国」の現国王。王冠のマイナスマークは優しさの印!活気あふれる郡山市出身で、偉大な父の背中を追いかける、一生懸命な頑張り屋さんです。たまにおっちょこちょいな失敗もするけれど、その熱い心で民から愛されています。 その真っ白な体は、大好きなご飯の食べ過ぎが原因らしいのさ!
【性格・特技】
「父さんならどうしたかな…?」が口癖の、考えるより先に体が動く熱血タイプ!ホコリを見つけると「僕の出番だ!」と目が輝いてしまいます。妻に褒められるためなら、どんな困難にも立ち向かう愛妻家。
【お仕事】
元気な部下『イオンちゃん』たちを率いるリーダー。得意のマイナスイオンシャワーで、プラスに帯電してホコリまみれになった場所をクリーンな環境に戻します!
【夢と野望】
父が守ってきたこの国を、自分たちの代でもっともっと良くすること!そのために、「ドライヤーのイオンになって、世界中の人の髪をサラサラにするんだばい!」など、身近なところからコツコツ実績を積み上げています。最終的に妻から「あなた、お父様みたいに立派になってきたわね!」と褒めてもらうのが一番の目標です!
【好きなもの】
●ままどおる: 「この優しい甘さが大好きなんだ!妻とお茶しながら食べるのが最高だばい!」
●薄皮饅頭: 「これぞ故郷・郡山の誇り!こしあんもつぶあんも、どっちも選べないよ〜!」
●鯉料理: 「郡山が誇る伝統の味だよ!ちょっと通好みかい?」
●猪苗代湖からくる安積疏水のお水: 「僕たちのパワーの源!このお水のおかげで故郷は豊かなんだ!」
●開成山公園: 「お休みの日は、家族でピクニックに行きたいな!」
●ホコリっぽい場所: (解説:ホコリはプラスに帯電していることが多いもの。マイナスイオンの彼にとっては、自分の力を発揮できる最高の活躍の舞台なのです!)
【好きなこと】
●福島ファイヤーボンズの応援: 「試合観戦は熱くなるばい!」
●がくとくん: 郡山市のがくとくんの、あの愛らしい姿を見るのが好き。
【触れられない絆】
妻とはプラスとマイナスなので、決して素手で触れ合うことはできません。それでも、しっかり者の彼女が隣にいる気配を感じるだけで、なぜか勇気が100倍になるのです!
【最高のパートナー】
王家に伝わる放電ブラシ。僕たちイオンの、いわば出発点であり大切な故郷なんだ。このブラシからはプラスとマイナスの両方のイオンが生まれるけど、僕は高濃度・広範囲に飛び出す力を持つマイナスイオン!その力で、プラスに帯電したホコリっぽい場所もあっという間にお掃除してしまうのさ!
©2025 kenei Co., Ltd.
